そもそも何が狙いだったのか…?
――そもそも、この「ライス販売停止」ポストの狙いはなんだったのですか。
エイプリルフール投稿の前日、3月31日に西日本限定メニューで「焼きそば弁当」をリリースしました。美味しいお米を提供するのはもちろんなんですが、今後、麺類のメニューも皆様のご期待に応えて提供していくという、メニュー拡大や改良をアピールしていくことにもつながる狙いはあったと思います。
――ここまで炎上するとは思いもよらなかったでしょうか。
そうですね。想像以上に深く皆様を動揺させてしまったことをお詫びいたします。私たちは弁当屋であり、コメを売らないわけがありません。おかず以上にお米にはこだわりを持っています。
2月からライスの値上げを10円させていただきましたが、これも苦肉の策であり、10円の値上げどころではどうにもならない状態ですが、なんとかそこに留めています。今後もなるべく美味しいお米をご提供していくよう企業努力を重ねてまいりたいと思っています。
今回の炎上ポストを「ほっかほっか亭」の店員たちはどう見たか。現役店員に聞いてみると…
「いや〜炎上してましたねー。店舗にライス販売しないんですかって問い合わせは来てませんけど、本部がなんか余計なことしてくれちゃったなと思いましたね(苦笑)。企業としてちゃんとウケるエイプリルフール投稿って難しいし、そんなことで炎上させるくらいなら、何もポストしないほうがいいんじゃないですかね」(ほっかほっか亭・店員)
また、今回の投稿問題については、「ほか弁」とコラボ中で“炎上系”料理研究家のリュウジ氏も「エイプリルフールって『そんなバカな』って思えるネタがほっこりするのであって米の品薄が話題になってる今だとガチで勘違いをする人が居るから#エイプリルフールだと書いてても普通に面白くない 炎上すんのは俺の役目なのでお株を奪わないでもらいたい」とXで反応。
今後は「ほっかほっか」なライスの販売だけにしていただいて、「冷え冷え」なネタの投下は控えてほしい。
取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班