歌手としてもデビュー! 日テレ佐藤アナのミュージカル愛はこちらから
日本テレビ アナウンサーチームが手掛けるアパレルブランド「Audire(アウディーレ)」。
大好きなミュージカルに行くときは、作品に合わせてオシャレをして出かけることが楽しいと話す佐藤真知子アナウンサー。ファッションが大好きだと語る彼女が、プロジェクトでどのような役割を担っているのか話を聞いた。
コレクションを作る過程が愛おしい
──先輩の郡司恭子アナを中心に、日本テレビの女性アナウンサーチームが手がけているアパレルブランド「Audire」に佐藤さんも参画されています。
日本テレビには、全社員が番組企画や事業企画を提案できる制度があって、郡司さんが事業企画書を書いているのは見ていたんです。
で、いざAudireが立ち上がるというタイミングで、「今こういうブランドをやろうと思っているんだよね。一緒にやらない?」と声をかけてもらって。
私もファッションが好きだったので、「力になれるのだったら、ぜひやらせてください」とお返事しました。
──佐藤さんはどのようにAudireに携わっているんですか?
私は「プレスチーム」と呼ばれる運営を中心に行なうチームに入っています。デザインの会議にも参加しますし、展示会の運営、あとはサイトのモデルも務めるなど、多岐にわたっていますね。
──Audireの業務の中で、一番やりがいを感じる瞬間や、楽しい仕事はありますか?
やはりチームとしてやる仕事なので、アナウンス部のメンバーとひとつひとつモノを作り上げることの楽しさを実感しています。
Audireでは約半年かけて、ひとつのコレクションを作り上げているので、その分じっくりとお互い言葉を交わしていく時間は、とても愛おしいな、と思います。
ブランドのコンセプトは「Wear the Voice(心地よいわたしをまとう)」で、私たちの思いを提案し、それを皆さまに届けたい。
デザインはもちろんのこと、身支度のしやすさ、機能性など、着ていただく皆さまの声も反映しながら一緒に作り上げ、世代を超えて愛されるブランドにしていきたいと思っています。