特徴③「金銭感覚が違う」
お金に関する価値観は育ってきた環境の要因が大きく、大人になってからではなかなか変えられない部分でもあるので、結婚前によく確認した方がいいでしょう。
結婚すれば男女の家計が一緒になるのが一般的です。そのうち子供ができれば家計の負担も大きくなるでしょう。そんなとき、もし相手に浪費癖があったり、独身時代と変わらず自由にお金を使い続けていたりしたら、家計は破綻してしまいます。
逆に極端にケチな人が結婚相手でも、自由にお金を使うことができずストレスになったり、細かいことにうるさかったりして息が詰まってしまいそうです。金銭感覚が違う相手は、交際中にある程度見抜けると思います。
デート代を男性が支払うのが当たり前という態度の女性は、結婚してからも旦那の稼いできたお金を当たり前のように浪費する傾向があります。
ワリカンとまではいかなくても、男性に奢ってもらったら大げさなぐらい喜んでお礼を言い、その日のうちのお礼のメールを送ってくるような女性、さらに「ご馳走してもらったお礼」として何かプレゼントを渡してくれるような気遣いのできる女性なら、結婚相手として問題ないでしょう。
また、一概には言えませんが、「一人暮らし」よりも「実家暮らし」のほうが、浪費癖のある人が多い傾向があります。参考にしてみてください。