特徴②「他責思考」
2つ目は、他責思考な人です。
責められるようなことをする方も悪いのですが、それでも感情のままに人を責めなじるよう相手とは結婚しない方が無難です。何か失敗をしてしまった時、自分でも悪いと思って反省しているのにそこでさらに相手から強く責められてしまうとつらいですし、傷つきますよね。
なかには感情をむき出しにして取り返しのつかないような暴言を吐いてしまう方もいます。こうした人は冷静に話し合いができず、言い方に配慮をすることができません。暴言を吐かれて後から「本心じゃなかった、忘れてほしい」なんて言われても忘れられるはずありません。
そんな人と生涯を共にすると一生苦痛を味わい続けることになります。
では、「お相手が他責思考の人かどうか」を見極めるにはどこを見たらいいのでしょうか。
何かと人を責める人は、いつも周りの人のことが気になり、常にジャッジする目で見ています。
また「普通は○○だよね」という言葉が口癖の人が多く、相手の言動を否定しがちです。
会話中に「いや」と否定から入る話し方が多い人も要注意です。そのような片鱗が見えたら気をつけてください。