SNS、動画配信サービスに 夜を奪われる人たち

終業後の時間の使い方は実にさまざまです。

ネットワーキングに精を出す人もいれば、健康維持のために体を動かす人もいる。家族との時間を大切にする人もいます。どう過ごすかは人それぞれで、決まった形があるわけではありません。それぞれ違っていい。正解はないのです。

ただし、共通していることがあります。

それは、今という時間を充実させること、そして将来の自分の人生をより豊かにすることを意識して、夜の時間を使っているという点です。言い換えれば、終業後の時間を「なんとなく」ではなく、意味のある時間として使っているということです。

では、「有意義に時間を使う」とはどういうことなのでしょうか。そのポイントが見えてくれば、自分の終業後の時間の使い方を見直すヒントになるはずです。

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そこで本章では、これまでとは少しアプローチを変えてみたいと思います。
世界のエリートたちの「有意義な夜」に対して、その反対側――「ざんねんな夜の過ごし方」を見ていきます。

ありがちだけど「ざんねん」な時間の使い方をあえて取り上げ、エリートたちの過ごし方と比べることで、「有意義に時間を使う」とはどういうことかを考えていきます。