事件の元凶…遺族が“悪魔”と語った八木原被告の裁判は?

長谷さんが何度も謝罪の言葉を繰り返したにもかかわらず、2時間に及ぶ執拗な暴行を続けた川口被告。その理由について問われると、「八木原被告に『血が出てる、もういいんじゃない?』と聞いたが、『まだやって』と言われた」「川村被告も『これくらいやられる罰がある』と言ったのでやめなかった」と語り、責任を八木原被告と川村被告に押し付けていた。

「公判の中で裁判長は川口被告に対して『すぐに誰かのせいという話が出てくる。その点をもう少し考えないと自分の責任と向き合えないと思う』と言及していた。川口被告の判決を無期懲役とした理由についても、『被害者や遺族に反省を述べているが、他責的発言があり、罪に向き合っているとは言えない』としていた」(前出・社会部記者)

川村被告と八木原被告
川村被告と八木原被告
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注目が集まるのは、被害者の交際相手で、事件の発端となった交際トラブルを川村被告に相談したとされる八木原被告の裁判だが、現時点ではまだ日程が定まっていない。

事件直後に作成された供述調書では、長谷さんの母親は八木原について、こう語っていたという。

「通報してくれたと聞き、当初は感謝していました。しかし、彼女が事件の元凶で“悪魔”なのだとわかりました」

彼女の口から、事件の真相が語られる日はいつになるのか。

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取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班