「妻から“パイプカットしてほしい”と言われたときは…」
コンビ結成3年目になる「流山狂ノ詩」。2024年と2025年に「M-1グランプリ」に挑戦するも、いずれも1回戦敗退。
レギュラーの仕事は、千葉県流山市で月1回開催されるライブや、流山市のコミュニティラジオへの出演など。事務所にも所属しておらず、現時点ではほぼ無名に近い若手芸人だ。
そのボケ担当のHAYATOが9月2日、自身のXで「パイプカットをした」と投稿した。
「300インプくらいは狙えるかなと思ったら、1700万インプで驚きました」
「増員計画はこれで終了」と一見、計画的にも見えるHAYATOだが、実は現在の妻とは、高校卒業後の20歳のときに出会い、その後、いわゆるデキ婚をしている。
「デキ婚ではなく授かり婚です! 2歳下の妻があまりに可愛くて愛おしくて、僕の人生でこの人以上の女性は現れないと思っているうちに1人目を授かりました。
3人の子供は6歳、4歳、2歳と2年間隔で生まれました。僕は大家族を目指したかったんですが、妻には賛同してもらえませんでした」
昨今では、相手の意思に反して妊娠・出産を繰り返させたり、避妊を妨げたりする行為が「多産DV」などと呼ばれることもある。HAYATOは「僕が望んでいても、妻が望まない妊娠は避けたかった」といい、妻からも「もう子供ができないようにしたい」という希望を聞いていたという。
「3人目を妊娠した後から、本格的な避妊について話し合いました。妻から『パイプカットしてほしい』と言われたときは正直、嫌だなと思いました。痛そうだし怖いし、子作りの可能性をなくすのは嫌だと。
でもやっぱり僕は妻が好き。だから彼女の希望を叶えたいという思いで、パイプカットしようと決断しました」
避妊には、妻がピルを服用したり、子宮内避妊システム「ミレーナ」を装着したりする方法もある。しかしHAYATOは、「妻が何かを飲んだり装着したりするよりも、僕が痛い思いをすればいいと思った」と話す。
ただ、当時は手術を受けるための費用を用意できなかった。
「費用は安い病院で5万円から、高い病院では20万円もする。そんなお金は2年前には余裕がなくて用意できませんでした。1年ほど前から探偵事務所と地下アイドルのライブスタッフのバイトを掛け持ちし、ようやく少しだけ余裕が出てきました。
それでパイプカット費用が貯まった今年8月下旬、ついに手術を受けることを決めました。一番安い5万5000円でできる病院を探したんです」













