「二次会でキャバクラ」がなくなった

東京商工リサーチは、インバウンド需要で有名店や観光地が活況を呈する一方、そうした需要が及ばない「町の飲食店」では、食材費、光熱費、人件費などの上昇が経営を揺るがしていると分析する。

夜の店も例外ではない。

2024年上半期には「バー、キャバレー、ナイトクラブ」の倒産が47件と、過去10年間の上半期で最多を記録。そのうちキャバクラ、ラウンジ、ナイトクラブなども10件に達していた。

東京の歌舞伎町や六本木、大阪・北新地などでは、今も高額なシャンパンが飛び交い、人気キャストがSNSで派手な売り上げを発信する。