被告人質問で語った過去の喧嘩と被害体験
過去の証言拒否から一転、反省の色を見せた川口被告。
15日の被告人質問では、自分の過去に触れ、「喧嘩は数え切れるくらい。9人ぐらいの集団に囲まれて、上の服を脱がされて、トイレの中、便所の中に顔を突っ込まれたこともあります」と語った。
また、集英社オンラインが事件直後に取材した時、川口被告の人となりについて、ある知人はこう証言していた。
「少年野球をやってた奴だろ。顔は知ってるし、最近も見たことはあるよ。なんていうかバカというか明るい感じの奴だよ。年上の俺に対しては特にオラついてはこない。
事件を起こしたことは周りの友人から聞いてたから知ってる。もともと恐喝とかそんなんやってたって噂はあったから、やりすぎちゃったんだろうなって思ってた」(知人)
事件当時は金髪にし、身なりも派手で、恐喝などを働くこともあったという。別の知人もこう証言していた。
「川口は、イキっているようにしか見えないすけど、一応ヤンキーで、18歳にもなって恐喝とか『まだそんなことしてるんかよ』って感じのことをしていました。恐喝は、すすきのとか大通りで、気弱な感じの奴を狙ってやってました。実際に見たこともあります。
あいつは弱い相手にしつこくて、相手がギブアップしたらさすがに俺らは止めますけど、あいつはやり続けるタイプ。解体の仕事をやっていて、その出張から帰ってきたばかりで今回の事件に関わったみたいです」(知人)
これまで報じられてきたように、事件は八木原被告が長谷さんとの別れ話を川村被告に相談したことに端を発する。
「事件当日、川村被告は新千歳空港にいて交際相手の当時17歳の少年A、Aの高校時代の友人の瀧澤被告、瀧澤被告の中学の同級生の川口被告、そして川口被告の中学の後輩にあたる16歳の少年Dの5人とともに食事をするなどして遊んでいた。
八木原被告から電話で別れ話について相談を受けると、一緒にいた川口被告が電話に代わり、会ったこともない長谷さんを『逃げたりしたら探す』などと言って公園に呼び出した」(事件記者)
知人によると、川口被告は事件前にインスタグラムのDMでこう呼びかけていたという。
「『ムカつく奴がいるからボコろう』『一緒に来ないか?』と、仲間を集めていた。僕も声をかけられましたが、ガキっぽいし変に巻き込まれたくないので相手にしませんでした」













