「いらんことしてくれたな」鉄道ファンが明かした当時の本音
一方で、当時の出来事を、鉄道ファンはどう見ていたのか。
自身も撮り鉄だという岐阜県在住の20代男性は、“江ノ電ニキ”の動画を初めて視聴した時の率直な感想を語った。
「あのニュースが流れた時は、正直『いらんことしてくれたな』って思いましたね。『ふざけんな! アホンダラ!』って。
でも、あの動画が注目されたことをきっかけに、撮り鉄のマナーも少し変わったと思うんです。良くも悪くも、みんなが考えるきっかけにはなったのかなと。
だから、ディランさんには一度、直接会ってみたかったんです。今日はツーショットも撮れたし、江ノ電ニキグッズもゲットできたので、ミッションは達成です」
別の鉄道ファンの男性は、当時の騒動を別の角度から振り返る。
「あの時の彼は、むしろ本当によくやったと思いました。あそこに人が集まりすぎだったんですよ。たぶん彼は、何も知らなかったんじゃないですかね。たまたま回送電車が通って、みんながカメラを構えていたから、じゃあ手を上げてみよう、みたいな感じだったんだと思います。それで、たまたま電車と併走する形になった。
『金だ、金だ』みたいな罵声を浴びせていましたけど、ただ待っていただけで、許可を取っていたわけでもない。地域にお邪魔して撮らせてもらっている立場なのに、あの言い方は違うだろうと思いました」














