いつか娘と親子ラップを
――ファンの中には、漫画家さんもいらっしゃるのですね!
荒木飛呂彦さんに気に入っていただいたこともあったし、これだけ漫画家さんが来てくださるのは結構な確率だと思うよ。なんだかんだ、繋がりやストーリーがあるのかな。ファンの方が定期的に来てくれるのはうれしいし、親近感がわくよね。もはや、オフ会に来てくれるファンの方は友達みたいな感じに思ってます。
――また、Bro. HiさんのSNSでは、お子さんの運動会や七五三、入学式など、優しいお父さんとしての一面も見せていらっしゃいます。プライベートではどのようなお父さんですか。
優しいオンリーですね。一回も怒ったことない。毎日会ってるわけじゃないし、怒る気にならない。今、6歳になるんだけど、かわいすぎますね。会えて1週間に1回とかなので、パパは怒らないのわかってるから限界までわがままやってやるぜ、と(笑)。
――とても気になることが一つありまして…。娘さんは、父親が時代を席巻したあのSOUL’d OUTのメンバーで、高速ラップを披露していたことをご存知だったりするのでしょうか。
娘は昔の自分をよく知ってて、機嫌がいいとラップやってくれるんだよね。だけど、「パパが教えてあげるよ」と言うと、逃げられちゃう(笑)。
ギタリストのCharさんが、息子のJESSEさんと共演してるのを観たりして、良いなーと思ったりしてました。いつか娘と共演するときには、温かい目でみてもらえたらありがたいです。やるかどうか分からんけど(笑)。
――おふたりの親子ラップ、楽しみにお待ちしています! 最後に、今回のCMをきっかけにSOUL’d OUTを初めて知った方々へ、そして、ずっと応援してきたS.Ocruの皆さんへそれぞれメッセージをお願いします。
このCMを見てもらって、SOUL’d OUTを知らなかった方も、名前は知ってたけど曲は聴いたことなかったなって人にも、歌が届くといいな。『ウェカピポ』を介して、当時を懐古するきっかけになってくれたら作り手冥利に尽きるね。CMきっかけにとか、お子さんが生まれたからまた聴き直してみよう、とかね。
お店も、唐揚げや焼き魚など、美味しいメニューを提供させていただいていて、全然敷居が高いようなお店じゃないし、スタッフ一同ウェルカムなので、ファンの方もそうじゃない方もお気軽に来てくださいねー。
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インタビューが終わると、エプロンの紐を固く結び直し、板前の顔となり厨房へと入っていったBro.Hi。ヒップホップシーンの頂点を知る男が、今は板前として厨房に立つ。
マイクを握る時も、包丁を握る今も、“人を楽しませたい”という想いは変わらない。だからこそ、SOUL’d OUTの音楽は今なお、多くのファンの心を掴み続けているのだろう。
取材・文/佐藤ちひろ














