地検は起訴へまっしぐらか
「田久保信者と呼ばれた支持者の大半は彼女から離れていると思いますよ。現にわれわれ現役の市議に田久保信者だった方が相談にきていますからね。彼女の話題は本当に聞かなくなりましたね」
“田久保劇場”とまで呼ばれた騒ぎが昨年続いた伊東市も最近は雰囲気が様変わりしたと話すのは、前市長による市議会解散で一時は職を失いながらも出直し市議選で返り咲いたA市議だ。
「話題にはされなくなっても本人はあまり人目につきたくないのか、以前乗っていた赤い車には乗らず、軽トラックで移動しているようです。警察へ事情聴取で出頭した時も軽トラで行ったみたいですよ」(A市議)
昨年5月に市長に当選し、6月には議会で疑惑が浮上した田久保前市長。12月の出直し市長選で落選するまでに6つの容疑、8事件で刑事告発がされていた。捜査がどう進んだのか、地元記者が話す。
「最初に告発されたのは市長選で『東洋大学卒業』と学歴を偽ったという公職選挙法違反容疑です。しかし今回、静岡県警は2月中旬に田久保氏の自宅を家宅捜索した上で、市議会が設けた地方自治法100条に基づく調査特別委員会(百条委)で虚偽の陳述をしたり正当な理由なく証拠の提出を拒んだりしたという地方自治法違反で書類送検しました。
さらに3月25日には卒業証書を偽造し他⼈に⽰したという有印私⽂書偽造・同⾏使の疑いで追送検されていたと地元メディアが報じました。県警は起訴を求める厳重処分の意⾒を地検に伝えたとも報じられ、地検が起訴する可能性は高いとみられています」(市政関係者)













