みりちゃむに憧れ……コギャル世代のお母さんとギャル研究
今や小学生ギャルの筆頭として活躍するゆなちだが、きっかけはデジタルネイティブ世代らしいものだった。
「小学3年生のとき、お母さんが隣でギャルメディア『egg』のYouTubeを見ていたんです。専属モデルのみりちゃむちゃんやゆうちゃみちゃんはもちろんかわいいのですが、小学生ギャルモデルも出ていたことに気づきました。
それを見て、『え!? 小学生でもギャルになれるの?』って衝撃を受けて。ギャルは自分の好きなものを堂々と表現している感じがすごくかっこよくて、私もこうなりたいって思ったのが始まりです。それまでもおしゃれは大好きだったけど、自分のスタイルを見つけた瞬間でした」
ゆなちが特に惹かれたのは、1990年代のコギャル文化や黒ギャルスタイルだ。元コギャルだったお母さんにアドバイスをもらいながら、ルーズソックスやデコデコした小物など、当時のエッセンスを現代風にアップデートして取り入れるようになった。
ゆなちのこだわりはピンクと金のツートーンカラー。この髪色にしている同世代のギャルが周りにいなかったため、より目立つためにお母さんと考えた戦略だ。そして2023年、『egg』の妹メディア『KOGYARU』がスタートする際、「初期メンバーにならないか?」と編集部から声がかかり、9歳のときギャルモデルとしてデビューした。













