「無責任すぎる」150万回再生によって批判の嵐…SNS炎上と向き合った日々
――妊娠・出産を公表した動画は大きな反響を呼び、TikTokでは約150万回再生、コメントは600件以上。祝福の声もあった一方で、その多くは厳しい批判でしたが、当時はどんな心境でしたか。
SNS投稿のなかで多いものだと600件ほどコメントをいただきましたが、体感では8割くらいが批判的な意見でした。
「無責任すぎる」「子どもが子どもを育てるようなもの」「いつか後悔する」といった声が多かったですね。
最初は「こんなに反応があるんだ」と驚きましたし、コメントを見るのが怖い時期も続き、正直、毎日憂鬱でした。どれだけ息子に愛情を注いでいても、年齢だけでレッテルを貼られ、偏見を向けられることが本当に苦しかったです。
それでも、これまで続けてきた発信をなかったことにするのはもったいないと思いましたし、「やると決めたら絶対やりきる」という性格なので、誹謗中傷に負けたくないという思いで発信を続けてきました。
――当時の自分に、いま伝えたい言葉はありますか。
「自分の正しいと思う道を歩みなさい」と伝えたいです。
私はいま弁護士を目指しているのですが、昨年にインタビューしていただいたときにその話をした際、「弁護士をなめるな」「そんなに甘くない」「無理でしょ」といった厳しい声もありました。
若年出産への批判だけでなく、夢を語ることまで否定されるのは正直つらかったのですが、それでも目標を曲げたくないという思いは変わりませんでした。
“正しさ”は人それぞれ違うもの。他人に定義されるのではなく、自分で生き方を選び、自分にとって大切なものを大事にしていきたい――そう考えられるようになったのは、批判を経験したからこそであり、何より息子というかけがえのない存在に出会えたからだと思います。














