「私レベルの立場にそんな重大な話が来ているというのではない」

――(2年後の増税の)話が「来てないわけではない」とおっしゃいました。

黒崎祐一氏(以下同) 私、地方議員やってたんで、増税とか減税がそんな簡単な話じゃないのは重々わかってますし、私レベルの立場にそんな重大な話が来ているというのではないです。

ただ今後、国民会議を含めて議論していくことが決まっているじゃないですか。それと(2月1日に)記事が出たことも含めて、(話が)届いてるっていう言い方で、あたかも党から連絡が来てるみたいな言い回しになり誤解を招いてしまったってことです。

黒崎祐一氏と高市早苗首相(写真/黒崎祐一氏SNSより)
黒崎祐一氏と高市早苗首相(写真/黒崎祐一氏SNSより)

――「選挙の後に揉む」とは?

国民会議で財源の議論をしていかなければいけないと。当然それがなければダメですし。で、もし増税をするんであれば私は反対します。

2年間の暫定(食料品税率ゼロ)が終わった時に私が国会議員になっているんであれば、中野の皆さんの考えをちゃんと伝えていかなきゃいけないので。私としては(増税に)イエスという話にはならないし。

黒崎氏は元東京都港区議だが、国会議員のバッジをつけたことはない。ゆえに大手メディアが党幹部から増税策を聞き出せていない状況において、「私レベルの立場にそんな重要な情報が…」という説明には一定の説得力がありそうだ。