大石氏がテレビ討論で自民党と維新にかみつく
「高市早苗のわがまま勝手な解散、いい加減にしろということをどの党も言わないので、これは言わなきゃいけないなっていうことでブッ込んでいきました。『山本太郎は空気を壊すが、大石は番組まで壊す』と言われております」
選挙戦2日目の28日、大阪市淀川区でマイクを持った大石氏は、党首討論での言動に賛否が巻き起こっていることをツカミに演説を始めた。
26日、日本記者クラブの討論でまず冒頭に1分間の政策の訴えを求められた大石氏は「1分間のスピーチで何を伝えたらいいんだろうって考えても出ないから苦しかった。このプレゼン大会、いつまでやるのか。もう私の質問時間いいので、ぜひ(スピーチの)時間ください」と要求。
司会者の制止を聞かず、国民生活が壊れ世界も大動乱の中にあるのに「ウソはやめてほしい」などと2分余りにわたってしゃべり続けた。
混乱した言葉で趣旨はつかみにくかったが、討論の進行が進むと、高市首相の解散判断は不当だとの主張であることが見えてきた。
同日夜にテレビ各局が流したスタジオでの党首討論ではその中身がクリアになる。
テレビ朝日『報道ステーション』では、
「そもそも解散とか、ド厚かましい話で、内閣総辞職ものなんですよね。今起きてることが。
まず自民党です。統一協会との関係性という新たな文書が出てきて、『真(まこと)のお母様報告書』(教団最高幹部への報告がまとめられた内部文書)で高市早苗さんの名前も32回も出てきた。裏金問題も全容解明していない中で、今回の選挙で裏金議員が立候補。
で、維新ですね、国保逃れで大問題になってるじゃないですか。身を切る改革と言うてたのに国保を逃れて。本性さらけ出してますよね。だから総辞職ものなのであって、聞いている皆さん、一緒に怒ってください」
と、解散に怒りを持とうと呼びかけた。













