元SKE48メンバーとのサシ食事で…
後輩も交えて大勢で食事に行くことはたまにあるけれど。
後輩とマンツーで食事に行くことは滅多にありません。
先輩である私に後輩は気を遣うだろうし、私は私で「圧を与えないようにしなきゃ」って、やっぱり気を回すしね。
よっぽど「この後輩の考えていることを知りたい」と思ったり、「今のお笑いはどんな感じなのか」「女芸人の若手世代はどうなっているのか」なんて好奇心が勝ったりしたら自分から誘ったりするのかもしれないけど……。
残念ながら私、そういう気持ちが1ミリもわかないタイプなんですよね。
老いていく親、衰えゆく身体、仕事の愚痴、共通項が多いからこそ説明なしに話が進み盛り上がれる。
一緒に飲むなら同世代の友達がラクでいい。
基本、そう思いながら生きている私ですが、最近、珍しく若い女子と2人で食事に行ったんですよ。
その相手が元SKE48の須田亜香里ちゃん。
私がSKE48の番組のMCを務めさせてもらったところからはじまり、その後もラジオ番組やテレビ愛知の仕事で一緒になることが多くて。
気づけば、もう10年くらいの付き合いになるのかな。
そうなると、他人にあまり興味のない私でも、さすがに「可愛がりたい」という気持ちが湧き上がってくるわけで。
そんな彼女から「大久保さんとごはんに行きたい」なんて言われたら、もちろん「行こう」と答えるわけですよ。
「もしかしたら、私に相談したい悩みがあるのかもしれない。力になってあげないと‼︎」と、勝手に想像を膨らませながらね。
番組収録後に一緒に行った串焼き屋。
そこで、彼女が語り始めたのはやっぱり仕事に関するお悩みで。
彼女は私の一言一言を逃さないように真剣に話を聞いてくれるわけですよ。
だからこそ、私も「変なことは言えないぞ」と、彼女の気持ちを考えながら真面目に答えたりしてね。
だがしかし、お悩み相談は冒頭の20分で終了。
そこからは恋愛話がスタート。
久々に聞かれましたからね、「大久保さん、最近の恋愛はどうなんですか?」って(笑)。
同世代の友達間では「お互いに何もないだろう」と思っているからこそ、暗黙の了解で触れもしない、こちらは恋愛話から遠ざかってだいぶ経つのでね。
やっぱり。
「年齢と感覚が違うとこうなるよなぁ」と、開始から2時間半というちょうど良い時間で気持ちよく解散させていただきました♡
バラエティ番組は上下関係があまりなく横並びなので、普段は共演者との年齢差を感じることもなくて。
それこそ、須田ちゃんとは図々しくも「ひとつの椅子を取り合ってもおかしくない」くらいの気持ちでいたんだけど、実際は20歳という年齢差があるんだよね。
そんなジェネレーションギャップを感じつつも彼女と過ごした時間は楽しくて、なのに、どこか“肩透かし”感を覚えているのはきっと、私がハードルを上げていたからなんでしょうね。
同世代の友達と同じようにいろんな気持ちを共有しながら深い話ができるんじゃないか、さらに、そこに若い子ならではの刺激も届けてくれるんじゃないかって、勝手にね(笑)。













