「DMで『いつ飲める?』とかメールがみんな軽いんですよね(笑)」
歌手活動はどのようなものなのか。今年、韓国で河北が「萌名として行ったライブに参加した男性ファンは言う。
「カバー曲は夏川りみの『涙そうそう』やオリジナル曲なども歌っていたが、正直、歌声はフツー。でもとにかくビジュがいいからね! ひとときも見逃せないその可愛さにうっとりしながら見ていた」
前出のライターによれば「河北にとって歌手活動は以前からの夢だったようだ」と言う。
「自分がやりたい活動のために、まずセクシー女優になって知名度を上げるケースはよくある。彼女の場合もまず女優になってから歌手や別のステップを狙うのは当然あるだろう。今回の髙橋選手とのスキャンダルは不倫ではないので叩かれることもなく、むしろ知名度をより上げるチャンスなんじゃないですか」
しかしバレー選手とセクシー女優。一体どのように出会うのか。『週刊文春』によれば「髙橋選手から河北へSNSのDMを送り出会った」などと報じられている。今回の河北のように、セクシー女優の元には日々様々なDMが来るのだという。ある現役女優はこう話す。
「うちのところにはバレー選手からはないけど、バスケ選手やサッカー選手などいろんなスポーツ選手からDMが来ますよ。事務所にもよるけど基本、SNSは個人管理だから、誰とやり取りしても文句言われないし。ただ、初手から『今日空いてるー?』とか『いつ飲める?』とかメールがみんな軽いんですよね(笑)。なんか軽くみられてる気がする。女優が。ダルいです。まあかっこいいからいっかって感じで行くのはありますね」
いっぽう河北の知人はこうフォローする。
「彼女はとても芯があって頑固な一面もあり下手に安く自分を売らないし。女優同士で遊んだりする子も多いですが、そんな感じで群れることもないし。男性からのお誘いにどう答えたかはわからないけど、本人は決して軽い気持ちではなかったと思います、それだけにあの報道は…」
「週刊文春」によると、髙橋選手にとっての本命はインフルエンサーの女性で、河北は二股の“遊び相手”だったようだ。報道が事実なら、スポーツ選手も人気商売、スパイクを決めるならひとりにした方が心象がいいのでは…。
取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班












