—2024年も終わろうとしてますね。今年の締めにお二人の2024重大ニュースを教えていただきたいなと思ってます。
友保 重大ニュースねえ……。
—金属バットTHE SECOND初の準決勝進出とか。
友保 いやいやいや。いや、やっぱあれじゃない? 5位は。『くすぶりの協奏曲』。
—ああ! タモンズさんをモデルにしたお笑いユニット「大宮セブン」の映画。
友保 そう。あの映画のタモンズさん、絶妙に似てない(笑)。 大波さんちょっと男前すぎ、安部さんの声完璧すぎ事件。
小林 あれはなかなかの事件やな。
友保 あと何やったっけ、今年。ちょっとケータイのカレンダー見ていいすかね……あ、俺1個ありますね、1月、牡蠣アレルギー爆発事件。
小林 おまえそれカレンダー見てわかんねや(笑)。
友保 (アインシュタイン)河井のゆずるさんの新年会連れてってもらって、 で、とんでもなくうまい牡蠣を食わしてもうて。生牡蠣からおすましから……で、家帰って、全部爆発したんですよ。ほんまあれ最後の牡蠣や……。
小林 あれ今年か。
友保 ゆずるさんが俺に毒盛ったんよ……俺を潰しにきた。
—もうそれから牡蠣は食べてないんですか……?
友保 いや、チラチラ食ってます。
小林 食ってるんかい(笑)。
友保 でもあれやで、カキフライ一個とかだけ。カキフライを1個とかやったら大丈夫なんですけど、生牡蠣とか食うと爆発してしまうんですよ。あれは間違いない、ゆずるの呪いや。
—河井さんの陰謀だったのか……。
友保 陰謀というか……なんでしょうね。一服盛りやがったね、あの若じじい。
小林 ということは、我々を脅威に感じてくれてたんやな(笑)。
—金属バットのことを脅威に感じていた。
友保 金属バットというか、わしのことやな。確かにキャラかぶってるから。
—キャラかぶってますかね。
友保 大阪出身で男性、お笑い。完璧に一緒。全く一緒ですね。
—なるほど。広範囲。
友保 あともう1個ありますわ。若じじい(河井)に毒を盛られたその翌日、今度は(ザ・ぼんち)ぼんちのおさむ師匠の新年会に行ったんですよ。そこで、最後まで俺1人残る事件。みんな帰ったけど、最後わしとおさむ師匠とおさむ師匠の嫁はんと3人で飲む。 「お前いつまでおんねん!」って言われながら。
小林 (笑)。
友保 「いやぁどうもすいません、まだお酒あるんでしょ?」って言って、無限にしがむっていう(笑)。で、後日師匠に「ちょっとすいませんって、遅うまでおって」って言ったら、「お前いつまでおってん、ほんまに……また来年も来いよ」って。 そんなんがありましたね。ええ。