義理の妹の飲食店を手伝っていたことを「なぜ隠れて働いているのか?」と

「あの記事は本当にムチャクチャな内容でした。記者に事情を話してもまったく取りあってくれなかった。それどころか、今回もまた一方的な内容で報じられ…さすがに我慢できず、今回はこちらから全てお話しようと思います」

今月、デビュー24周年目を迎え、ファンクラブを開設。6月9日にはライブも控えており、再始動に向けて動いているなか、新たに“疑惑の目”を向けられているという加護。
6月11日号の「FLASH」は「加護亜依ミニスカ隠密行動!夜の女に転身していた」というタイトルで加護の近影と共に港区のラウンジにキャストとして働いている「証言」を“スクープ記事”として報じた。

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加護亜依(以下、同) 義理の妹の飲食店を手伝っていたことを、FLASHさんから「なぜ隠れて働いているのか」という内容の取材を受けました。昨年の韓国旅行の件でも、先方からのご質問には真摯に回答しましたが、あまりにも事実とかけ離れた内容の記事が書かれてしまいました。そして今回の飲食店の件も、夕方に質問状が届いたのにもかかわらず、数時間以内の回答を求められ、あげく私の妹を私と勘違いして直撃取材をしてきたり…本当に困りました。一方的な取材を受けるままではまた事実がちゃんと伝わらないと思い、こうしてインタビューにお答えすることにしました。
今回私が出入りしていたお店は、元をたどると前回の記事が関係しているんです。
 

――韓国のホテルで稲川会系団体の男性幹部らと一緒に旅行したことが報じられた記事ですね。これは何が違うのでしょうか?

全然違います。私は韓国が好きで、友達と7年ぶりに韓国旅行に行くことになったんです。やっぱり子育てをしていると自分だけの時間がなかなかない。でも、子どもが合宿とサマーキャンプで2泊3日、家を留守にすることになって。旦那さんも『せっかくだから大好きな韓国、行っておいでよ』と言ってくれたんです。滞在した施設は、ホテルやプール、子どもたちの遊ぶスペースも完備していて、いつか子どもたちを連れて家族で行きたいと思っていた場所だったので、下見も兼ねて女友達と2人で行くことにしました。

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