本予告映像&ウタが歌い上げる主題歌「新時代」解禁!

素性を隠しながら歌声を発信する、世界で最も愛されている歌姫・ウタ。そんな彼女が初めて公の前に姿を現すライブ開催に期待高まる本予告映像と、ウタが歌う主題歌「新時代」の楽曲も解禁された。
今回の舞台は音楽の島・エレジア。「世界を歌で幸せにしたい」という想いを胸に、ウタの初ライブがついに幕を開ける!本予告では華やかなステージの上で歌唱する姿や金色の鎧の衣裳に身を包む姿など、全世界が待望していた彼女のライブの様子が垣間見える。そして大勢のファンが会場を埋め尽くす中、ルフィの口から明かされる、ウタが“シャンクスの娘”という衝撃の事実。映像の中では12年前のフーシャ村で出会った幼い頃のルフィとウタの姿も描かれている。
そして、ついにシャンクス率いる赤髪海賊団も登場…!?彼らは幼いルフィに海賊の楽しさと厳しさを教え、海軍から「最もバランスのいい鉄壁の海賊団」と称されるほど高い実力を持つ海賊団だ。彼らがどのように物語と関わってくるのか、期待が高まる。さらにウタとシャンクスの過去を知る謎の男・ゴードンや、フェス衣裳に身を包み、戦闘を繰り広げる麦わらの一味の姿も必見だ。

「ONE PIECE FILM RED」重大情報が一挙解禁! “シャンクスの娘”歌姫・ウタはボイスキャスト・名塚佳織、歌唱キャスト・Adoのダブルキャスト!!_c

映像冒頭から一気に引き込まれる力強い歌声は、ウタの歌唱キャストを務めるAdoさんが担当。ウタが思い描く「みんなが幸せになる新時代」とは一体何なのか?そしてウタの名前を叫ぶルフィのただならぬ様子もうかがえる。物語は一体どのような方向へ向かうのか?ウタの歌声と共に紡がれる、心揺さぶる物語を見届けよう。

世界の歌姫・ウタのもとに、豪華アーティスト7組・中田ヤスタカさん、Mrs. GREEN APPLEさん、Vaundyさん、FAKE TYPE.さん、澤野弘之さん、折坂悠太さん、秦 基博さんが集結!ウタの歌唱キャスト:Adoが全7曲を歌い上げる!

「ONE PIECE FILM RED」重大情報が一挙解禁! “シャンクスの娘”歌姫・ウタはボイスキャスト・名塚佳織、歌唱キャスト・Adoのダブルキャスト!!_d

劇中で、とても重要な役割を果たすウタの楽曲を、中田ヤスタカさん、Mrs. GREEN APPLEさん、Vaundyさん、FAKE TYPE.さん、澤野弘之さん、折坂悠太さん、秦 基博さんがそれぞれ手がけることになった。その全7曲を、ウタの歌唱キャストを務めるAdoさんが歌い上げる。
本予告映像の中で公開された映画主題歌「新時代」は、『ONE PIECE』への参加は3回目となる、音楽家・DJ・プロデューサーの中田ヤスタカさんが手がけている。Perfumeさん、きゃりーぱみゅぱみゅさん等をプロデュースし、国内外のアーティストに影響を与える、まさに世界のポップシーンを牽引する存在の中田さんと、様々なタイプの楽曲を歌いこなし、今最も注目を集めるAdoさんがタッグを組んだ楽曲に注目だ。
劇中歌の楽曲提供にも錚々たるアーティストたちが集結。
「私は最強」は、リリースした楽曲の音楽ストリーミング総再生数は20億回を越え、幅広い世代に圧倒的人気を博すMrs. GREEN APPLEさんが担当する。
「逆光」は、作詞作曲アレンジのみならず、デザインや映像も自ら手がけるマルチアーティスト・Vaundyさん
「ウタカタララバイ」は、ダンスミュージックを基調とし、変幻自在なトラックとポップかつトリッキーなラップが特徴の音楽ユニット・FAKE TYPE.さん
「Tot Musica」は、ドラマ・アニメ・映画など映像の音楽“劇伴”を中心に活動する作曲家・澤野弘之さんが手がける。
「世界のつづき」は、2013年よりギター弾き語りでライブ活動を開始し、活動の幅を広げるシンガーソングライター・折坂悠太さんが担当。
そして「風のゆくえ」は数々の映画やTVの主題歌を手掛け、幅広い世代から支持されるシンガーソングライター・秦 基博さんによる曲となる。
“音楽”が物語の鍵となる本作だからこそ実現した、豪華コラボレーションだ。今後、順次発表される楽曲情報をお見逃しなく!

<アーティストコメント全文>
■Adoさん
この度 『ONEPIECE FILM RED』にウタの歌唱役として携われたこと、本当に光栄に思います。
ウタというキャラクターとして歌を歌うことは私にとって初めての試みだったため、大変だったことは色々とありましたが…それ以上にすごくいい経験になりました。楽曲は全7曲、ハードな曲からバラードなど、幅広いジャンルの楽曲を歌わせていただきました。劇中ではウタがどんなライブをするのか、そして彼女はどんな歌姫なのか、楽しみにしていてください!

■中田ヤスタカさん
大好きな『ONE PIECE』にまた関わることができ、そして素晴らしいミュージシャンの方々と一緒に参加することができて光栄です。
最初に総合プロデューサーの尾田さんからは、新しい歌姫の誕生を象徴するような力強い曲というリクエストを受けました。楽曲制作ではAdoさんの魅力的な歌声と共に、ウタというこれまでとは別のアーティストとして『ONE PIECE』の世界観に合ったサウンドと響きを届けることができるように意識しました。また、今回参加されている他のアーティストの皆さんによる楽曲たちが本当に良い曲ばかりなので素晴らしい音楽体験を劇場で楽しんでいただければと思います。

【プロフィール】
音楽家・DJ・プロデューサー。Perfume、きゃりーぱみゅぱみゅ等を手掛け、国内外のアーティストに影響を与え、世界のポップシーンを牽引している。

■Mrs. GREEN APPLEさん
僕たち全員、勿論『ONE PIECE』の大ファンですし、生きる上でのバイブルなのでオファーをいただき率直に嬉しかったです!少しでも作品を彩れるように、精一杯僕たちのONE PIECE愛を入れ込もうという非常に熱い気持ちで制作しました。Adoさんが歌うことで世界観がパーッ!と広がり、ウタの姿や心情を感じとれるような楽曲に仕上がったと思います。ぜひみなさんも僕たちと一緒に『ONE PIECE FILM RED』を映画館で楽しんでいただけると嬉しいです!

【プロフィール】
メンバーは大森元貴(Vo/Gt)、若井滉斗(Gt)、藤澤涼架(Key)。リリースした楽曲の音楽ストリーミング総再生数は20億回を越え、幅広い世代に圧倒的人気を博している。

■Vaundyさん
子供の頃から当たり前にあった『ONE PIECE』という作品の一部になれることに、とても驚きと興奮を覚えました。それと同時に、そんな大事な役目をやってもいいのかという不安も実は少しありましたが、やるからには一番かっこいい曲を作ってやろう!という思いで挑みました。ぼくもみなさんと同じくらい公開が待ち遠しいです!一緒に楽しみましょう。

【プロフィール】
現役大学生22歳。作詞、作曲、アレンジをすべて自分でこなし、デザインや映像もディレクション、セルフプロデュースするマルチアーティスト。

■FAKE TYPE.さん
オファーをいただいた際は、とんでもなく舞い上がりました。以前、尾田先生がジャンプの巻末に僕たちの「プリンセス」という曲をあげてくれていたのを知ってたので、本当に聞いてくれてたんだという喜びと同時に、こんな大きなプロジェクトに参加できることへの驚きとプレッシャーを感じています。映画館で映像と音楽を楽しんでいただき、ぜひ鑑賞後に楽曲自体も楽しんでいただきたいです。

【プロフィール】
MCのTOPHAMHAT-KYOとTrackMakerのDYES IWASAKIによる音楽ユニット。 ダンスミュージックを基調とし、変幻自在なトラックとポップかつトリッキーなラップが特徴。

■澤野弘之さん
劇伴の制作をメインでやっている中、僕が作る歌にも目を向けていただきとても嬉しかったです。いつか関わることができたらと思っていた『ONE PIECE』の作品をより盛り上げるような楽曲を目指して制作しました。今回、音楽をフィーチャーした作品になっているのが新鮮で面白いなと思いました。楽曲とあわせて作品を楽しんでいただけたら嬉しいです。

【プロフィール】
作曲家。ドラマ・アニメ・映画など映像の音楽“劇伴”を中心に、アーティストへの楽曲提供や、ボーカルプロジェクトSawanoHiroyuki[nZk](サワノヒロユキヌジーク)としても活動。

■折坂悠太さん
子供の頃から親しんできた『ONE PIECE』や、今をときめくAdoさんと自分自身が交わることがあると思わなかったので、オファーをいただき本当に驚きました。照明が上がり映画館を出る時、そこからの歩みを応援してくれる、そんな物語になっています。『ONE PIECE』の世界で、ウタの歌たちと、出会ってください。そこで待っています。良い旅を!

【プロフィール】
シンガーソングライター。2013年よりギター弾き語りでライブ活動を開始。ドラマ・映画の主題歌・劇伴やCMソングを手掛けるなど、活動の幅を広げている。

■秦 基博さん
『ONE PIECE』はコミックスも全巻読んでいるので、そんな自分の好きな作品に関われることが純粋に嬉しかったです。今回は”ウタの楽曲”なので、ウタだったらどんな歌を歌うんだろうと想像しながら、彼女の気持ちに重ね合わせて作っていきました。この「風のゆくえ」という楽曲が作品と観客の皆さんを繋ぐ楽曲になっていればいいなと思います。映画と音楽が密接に絡み合う作品でもあるので、音楽とともに、この『FILM RED』を楽しんでいただきたいです。

【プロフィール】
シンガーソングライター。“鋼と硝子で出来た声”と称される歌声と抒情性豊かな楽曲で幅広い世代から支持されている。数々の映画やTVの主題歌を手掛ける。