38歳にして初めて夜のお店に沼る

―― 一番盛り上がっているタイミングの気もしますが。

大切なことなのでそこは仕方ありません。同意書を出して断られることも当然ありますが、そのときは素直に受け入れて「それならさよなら」という感じ。ちなみに、中山功太さんも同じように同意書にサインしてもらっているそうですが、サインしてもらっている最中にいろいろ萎えてしまって途中で終わってしまったらしいです。

――変わらずに女性との交流を楽しんでいると。

もともとは芸能人と結婚するために芸人として頑張ってきたため、芸能人に照準を合わせているのですが、実はここ最近夜のお店にハマりつつあります。

――夜のお店はこれまで頻繁に利用していたのですか?

ほとんど行ったことはありませんでした。最近になってお金を持てるようになったため、結構行くようになりました。1日2回行くこともあり、月によっては30~40万円くらい使うこともざらです。

――沼った要因は?

夜のお店で働いている女性って本当に話がめちゃくちゃ上手いんですよ。自身の収入に関わることですので当然と言えば当然なのですが、話をするときに手を抜くことは一切ありません。「こんなに癒されて楽しませてもらってこの金額でええの?」っていつも思います。

――憩いのオアシスなんですね。

癒されるだけではありません。働いている女性は体型維持のためにめちゃくちゃ努力しています。また、以前接客してくれた女性は「こんな仕事をしているけど本当はアイドルになりたい夢を持っていて……」と話してくれて、「こんな仕事なんて思ってないよ! 見下してないよ!」「まだまだ若いんだから挑戦してみようよ!」と背中を押したこともありました。向上心のある女性が多く働いているので、元気づけられることも魅力の1つかもしれません。

「この世の汚いものの置き場所は全部しんいちでもいい」…コンプライアンス上等のお見送り芸人しんいちが女性との関係の前に必ず交わす意外過ぎる同意書_4
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――夜のお店から日々パワーをもらっているしんいちさんですが、最後に現在の目標を教えてください。

いろいろありますけど、特に力を入れたいのは昨年9月にYouTubeチャンネルに開設した『上野晋一のいつかゆずに逢いたい。』を盛り上げることです。。僕はフォークデュオのゆずが大好きなのですが、ゆずの楽曲のPVのロケ地を巡ったりゆずの曲を弾き語りしたりなど、ゆずに関係したいろいろな動画を投稿しています。僕のファンにもゆずのファンにも見てほしいです。

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《前編》「僕は!!! 審査員様だ!!!」R-1審査員で大炎上…王者になり大会卒業後も盛り上げ続ける、お見送り芸人しんいちのR-1への愛と感謝

取材・文/望月悠木 撮影/村上庄吾