【1月6日】金運は冬に貯める? 公開!カンタン開運術!

冬というのはいろんな意味で「貯める」時期です。特に、1月というのは元旦や節句があり、そこに1月20日に大寒がやってくるのです。大寒とはなんぞやと思う方もいるかもしれませんが、二十四節気の一つですね。それも次には最初の立春に戻る、最後の節気となります。この最後の節気というタイミングの大寒に食べると金運が爆上がりしちゃう食べ物があるんですね。それが「卵」です。

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この1月20日に生まれたとされる卵は、神の使いとしても考えられている鶏が産んだものです。実は鶏にも卵を産む旬というものがあります。それは暖かくなった春先なんですね。一番寒いこの時期は、卵を産む時期ではなく、珍しいことなのです。だからこそ、貴重であり、たくさんの栄養が詰まっていると考えられました。逆に「旬」ではないものがいいということなんですね。面白いですよね。

トマトなども、水をやらない厳しい環境のほうが美味しくなったりします。同じ考え方とも言えます。

人間も同じで、厳しい環境で生き抜いた人のほうが強くなるということなのでしょう。結構自然界は大小関係なく同じ現象が起こるものなのです。

さて、金運にいいとされる大寒卵ですが、手に入れたい人はとにかく、ネットが安全牌です。百貨店などでも手に入ると思います。スーパーはちょっと産んだ日がわかりにくい場合もあるので、気をつけましょう。