主食だからこそよく噛んで食べる
軟食と言われている現代。食べ物をよく噛まず、そのまま飲み込んでしまうと、満腹中枢が刺激されにくくなり、たくさん食べてもお腹がいっぱいにならず、食事量が増え、肥満の原因に。
噛む回数が減ると、唾液の分泌が少ないため口内の菌が増殖しやすくなるため虫歯の原因になったり、唾液に含まれる消化を助ける酵素アミラーゼが不足し、胃に負担がかかったりなどしてしまうため、咀嚼することは実はとても重要だ。
この「咀嚼」をコンセプトに「タニタ食堂」の監修により開発した、はくばくの「タニタ食堂監修雑穀ごはん」が販売された。
6月1日(木)より、はくばくオンラインショップおよびタニタオンラインショップ、丸の内タニタ食堂内にて先行発売されるほか、発売に合わせて、「丸の内タニタ食堂」で6月5日(月)から本商品を使用した週替わりメニューが期間限定で提供されている。