骨盤底筋群を使わなければ衰える

「まず加齢により女性ホルモンの分泌量が減ります。女性ホルモンには筋肉のハリを保つ役割もあるので、その分泌量が減れば緩みの原因となります。また、日頃、性行為やマスターベーション、運動などをせずに骨盤底筋群を使わなければ衰える一方です。産歴があってもなくても、個体差はあれど緩みは生じます」(井上院長)

実は真由子さんも、自分の膣には“緩みがあるのではないか”とは勘づいていたという。

「お互い若いわけでもないからこんなものなのかとは思ったんですが、やっぱり頭の中には“もしかして私…緩いのかな”という不安がありました。

ネットでも“膣の緩み”などをいろいろと検索するようになり、そうすると出てくる様々な“膣の緩みの改善”や“膣圧アップ”の文言に目を引かれるようになったのです。そうしてだんだん、どのクリニックでどんな処置をするのがいいのかをリサーチするようになりました」

〈下半身の美容整形最前線〉加齢による膣の緩みを解消! 膣内にヒアルロン酸注入で「タコ壷」型の名器にした48歳女性の告白「年下の彼がすごくいいよ、と言ってくれて」_3
井上院長と真由子さん(撮影/集英社オンライン)

すぐさま何軒かのクリニックを絞り込んだが、実際にカウンセリングを受けて施術を決めたのは『veary clinic』だった。

「昨年11月末にカウンセリングを受けて、その日に施術を決断して1週間後には施術をしました。決め手はオペ的に体にメスを入れたりするのではなく、膣内にヒアルロン酸注入をするという、思ったよりも手軽な処置で済みそうだったので、ハードルを低く感じました。値段的にも35万円弱と比較的良心的な金額だったのもよかったです」

では、実際に真由子さんが行った施術とはどういうものなのか? 井上院長に解説してもらった。