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インタビューに応じるKOTOKO。I'veに所属して最初にレコーディングしたのが『とらいあんぐるハート3』のオープニング曲『涙の誓い』。「業界のこと何も知らなくて、普通に『これってアニメになるんですか?』って聞いちゃいました」
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「KOTOKO LIVE TOUR 喜怒哀楽」として、夏・秋・冬・春と4回に分けて全国ツアーを実施中。9月27日より「Anger Autumn」がスタート。長野を皮切りに全国をめぐる(写真提供/スリーナインエンタテインメント)
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独特な歌詞を書くことにも定評があるKOTOKO。2001年発表の主題歌『恋愛CHU!』は“電波ソング”の先駆けとも言われる。その後、同じくKOTOKOが手がけた『さくらんぼキッス 〜爆発だも〜ん〜』で電波ソングブームを巻き起こす。「それから2年くらいは“電波発注”ばかりでした(笑)」
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とくに影響を受けたアーティストはスピッツ。「メロディとのギャップだったり、誰も思いつかないようなワードがポンとでてくる草野マサムネさんの書く詞が本当に素晴らしくて、彼のような歌詞が書きたいとずっと勉強してました」
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好きなアニメは自身も楽曲を担当した『灼眼のシャナ』。「人の存在や誰かとの関わりを描いた世界観にはとても共感しました」。ちなみに、現在ハマってるアニメは『SPY×FAMILY』
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「歌の仕事は私のすべて。死ぬまで100%全力を注ぎ続けたい」
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