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1945年1月27日。富士山上空を飛行するアメリカ第73爆撃団のB-29「スーパーフォートレス」の編隊。76機のうち56機が有楽町・銀座地区に目標を変更、空襲を行った
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1937年ごろ。広島市の名所「岩鼻」で撮影された、久さんと母よしこさん、弟の力(つとむ)さんの写真。「岩鼻」は、現在の東区矢賀の高台にあった。久さん自身は江田島海軍兵学校にいて無事だったが、原爆で家族全員を失った(高橋久さん提供)
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現存する「本通り」商店街にて、戦前に撮影された写真。本通りは、中島地区と新天地を結ぶ通りとして賑わい、両側に並ぶ広島名物の鈴蘭(すずらん)灯は、通りを歩く人々の目を楽しませていた。しかし、戦況の悪化にともなう金属供出によって姿を消した
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奥にみえる旗は「仏旗」であり、諏訪さんの証言をもとに色補正を施している(故・諏訪了我さん〈浄寶寺〉提供)
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カラー化写真をとても喜ばれた緒方さん。しかし、どこか違和感が残っていた。対話を重ねるうち、看板全てが緑色だったという「記憶の色」がよみがえった。この看板は、父の手作りだという。緒方昭三さん提供
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今中圭介さん提供
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濵井德三さん提供
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AIはきのこ雲を白く着色した。ツイッターで公開したところ、片渕須直監督から「オレンジ色」との指摘があった。きのこ雲に関する資料も参考にしながら、さらに色補正を加えた
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1945年秋に撮影された終戦直後の長崎。遠方に、破壊された浦上天主堂がみえる
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1945年9月21日。アメリカ軍占領下の横浜の街を歩く人々
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1945年11月1日。被爆から約3ヶ月後に撮影された広島市庁舎
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『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』
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