SNSでは「弁護士の彼氏」の存在を投稿
中村容疑者はSNS上でも、法律や刑事告発に関する話題をたびたび取り上げていた。「ルーブル」の摘発後には、警察への告発を自らの成果として誇り、元経営者に対して500万円程度の損害賠償請求訴訟を起こすことも検討していると投稿している。
10月17日には、交際相手が弁護士だという内容も投稿していた。
〈今日は弁護士の彼氏と2週間ぶりのデート 年収2000万円はあるのにすごく倹約家で私が無駄使いしようとするとやめなよって止めてくれるの大好き〉
ルーブルの摘発を「悪を成敗した」と喜び、法律を使って風俗業界を変えるかのような発信を続けていた中村容疑者。「A店」とのLINEでは、法律を根拠に自らの要求の正当性を訴えながら、最後には2億5000万円という巨額の「和解金」を求めていた。
警視庁は10月20日、中村容疑者を恐喝と恐喝未遂の疑いで逮捕したが、中村容疑者は容疑を否認している。
刑事告発や法律上の権利を繰り返し持ち出していた中村容疑者は、なぜ今度は自らが恐喝事件の容疑者として逮捕されることになったのか。法律に精通しているかのような発信を続けていた彼女が、なぜこうした金銭要求を重ねたのか。その疑問は残ったままだ。
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取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班














