SUSURUは「マズい」と言ったのか?
──約1カ月前、SUSURUさんが堀江氏のプロデュースする「WAGYUMAFIA(ワギュウマフィア)」のラーメンを「マズい」と評したかどうかで本人と論争になりましたね。
SUSURU(以下同) まぁ……「マズい」とは言ってないですよね(笑)。スルーしても良かったんですけど、あの切り抜き動画を見て「SUSURUはラーメン屋をディスってるんだ」という悪評が広まるのが嫌だったので、ちゃんと否定しておきたかったんです。ラーメンに対して、僕は「マズい」とは言わないので。
ただ、僕の反応を見て「こいつ真面目だな」とか「面白くない返しだな」とか言われるのも怖くて。やっぱり、ネット上で面白いと思われたいという願望が根底にあるんですよね。なのでとりあえずXのリプライで返信して、その後にすぐショート動画を撮りました。リプライした次の日にはもうアップしましたね。
──YouTuberという職業には炎上してナンボな側面もあると思います。今回の件に限らず、騒動に火がついた瞬間はどのような算段でリアクションを考えるのでしょうか?
相手から明らかに燃やそうとしているニュアンスを感じる時はあんまりノらないんですよね。面白そうな炎上と面白くなさそうな炎上があるんですよ。
ホリエモンの場合はどういう意図なのかわからなかったんです。本気なのか、BreakingDown(ブレイキングダウン)で戦うためのネタを探していたのか……個人的には本当にキレてたとは思うんですけど(笑)。
「ほうれん草は臭みがなくて良かったです」が生まれるまで
──そもそも、なぜラーメンに対して「マズい」と言わないんですか?
「マズい」と表現することがあまり好きではないんです。YouTuberとしてお店に許可を取って撮影させてもらっている手前、手放しに「マズい」と言うのはクリエイターとしてダメなんじゃないかと。むしろ、本来はそのお店の何が自分に合わなかったのかを的確に表現するべきだと思うんですよね。
──その結果としてミームになった言い回しもありますよね。
そう、「食べ手の技術が試される」とか「ほうれん草は臭みがなくて良かったです」とか……初期はそれで良かったんですけど、長く見ている視聴者が気づき始めて(笑)。今では、言葉には表れない僕の反応から考察している方もいますね。













