有罪判決
正式裁判を申し立て、彫師の医師法違反事件は大阪地方裁判所へ移送された。私は信頼できる5人の弁護士に声をかけ、弁護団を結成した。
同時に、何人かの信頼する新聞記者に「これからすごい裁判が始まる」と伝え、事件の概要や想定される争点、考え得る立証方法などを説明した。
通常の刑事裁判ではなく、憲法で保障された「職業選択の自由」や「表現の自由」が問題になる重要な裁判になる、と。
「タトゥー 医業か芸術か」「略式起訴の彫り師、無罪求め裁判へ」
「朝日新聞」大阪版の朝刊社会面に大きな記事が掲載されると、ほかの新聞、テレビ、雑誌などから続々と取材の申し入れがくるようになった。特徴的なのは、海外メディアからの関心が高かったことだ。













