エハラマサヒロのものまねMVを見て

――最近、芸人のエハラマサヒロさんによるSOUL’d OUTのものまねMVの中に、Bro. Hiさんのパートも再現されていましたね。かなり難易度の高いパートだと思いますが、ご覧になっていかがでしたか。

これも、今のバンドメンバーから教えてもらって知りました(笑)。あの方、器用ですからね。俺っぽくないラップだけど、すげえな、似てると思いました。エハラさん自体はずっと前からモノマネしてくれてたからね。

だけど、SOUL’d OUTのモノマネってちょっとニッチだよね。違う人のモノマネした方がもっと売れるんじゃないかな、とも思っちゃいました(笑)。

――エハラさんの動画では、キャップや衣装なども細かく再現されていらっしゃいましたね。SOUL’d OUTと言えば、名前のロゴ入りのネックレスや曲のタイトルが書かれたキャップなど、当時の衣装も非常に印象的でした。ファッションはご自身でコーディネートされていたのでしょうか。

自分はそうですね、だいたい。中盤からは、チカーノのファッションにハマって、シャツやパンツなどDickies(ディッキーズ)一辺倒になった。スタイリストさんはついていたけど、俺はこのブランドでこのサイズって伝えていたかな。

――今も変わらずおしゃれな印象です。最近はなにかお買い物をされましたか。

自分に対する物欲はないんだけど、店関連のものは買っちゃうよね。この前は、まだ使えるのにちょっと聞こえが悪いかな、と思って店の電話機を新しくしました。

店を貸切にしてオフ会をする時、マイクパフォーマンスをすることもあるんだけど、バンドメンバーがお店に来てくれた時用のマイクも買ったりとか。年1、2回しかないのにね(笑)。あとは、厨房機器がそろうテンポスにはちょくちょく行ってます。

当然、レジ打ちまでこなすBro.Hi
当然、レジ打ちまでこなすBro.Hi

――ヘアスタイルも時期によってさまざまでしたが、当時からこだわっていらっしゃいましたか。

デビュー前はガチで飲食店で働いてたので、時代もあってか、あんな髪型は間違ってもできなかった。音楽活動を始めてからは、あと何年できるかわからないから、好きな髪型を思いきりやってやろう!と。途中から、前作と同じ髪型じゃいけないような雰囲気になってましたね。

逆に、ディギー(Diggy-MO’)はずっとあの髪型、ブレイズを貫いてたね。

(後編に続く)

取材・文/佐藤ちひろ