「『予算がないからレンタカーにする』と言われればそう手配しています」
7日に会見した灰野校長はこれに反論。「(顧問から)こうした発言はしていないということを確認しております」「バス事業者にお願いする以上は当然それに見合ったクオリティのバスを差し向けていただけるという風に思っています」と話し、社員ドライバーが運転する会社のバスが来ると思っていた、と主張した。
今回集英社オンラインの取材に証言したA氏も、蒲原鉄道サイドの人物であることは確かだ。ただ、茂野社長と金子氏は会見で、若山容疑者という社外ドライバーに何らかの金銭が払われる認識を持ってはいるが、この状況を違法とは認めていない。
いっぽうA氏は、「白ナンバーの運転手に100円でも渡したら違法です」と断言。蒲原鉄道の責任を指摘しながら、違法の可能性がある運送が北越高校との間で恒常的に行なわれていたと証言している。
「北越高校のどこかの部が『バスの見積もりをくれ』と言ってくると、営業担当が大型(バス)、中型、マイクロバスをそれぞれ使った見積りを出します。次の仕事に繋がる顧客から『予算がないからレンタカーも見積もりに入れてくれ』と言われればその見積もりも出し、こちらから提案することもあります。
それを顧客が見て『今回は予算がないからレンタカーにする』と言われればそう手配していました。その時に『運転手がいないから紹介してくれ』と言われればその紹介もしていたということです」(Aさん)













