「お母さん開けてよ」と閉め出された子どもの声が…
母親と共に死亡したのは高校1年の長男(16)、小学5年の次男(11)、小学4年の三男(9)で、次男と三男は2階の寝室で首を絞められ死亡し、長男は血を流し母親と共に倒れていた。母親と長男には複数の切り傷があり死因は失血死で、遺体の付近には血のついたオノと包丁があった。長男の小中時代の同級生は事件にショックを受けており、取材に言葉を詰まらせた。
「おとなしく真面目な性格で卓球部に所属していました。事件を受けて小学校の卒業文集をみたらコロナ禍でオンライン授業が続いたことや、それでもソーラン節に取り組んでいたことが書かれており『どんな困難があっても全力で取り組んでいきたい』と書いてあった」
母親とは折り合いもあまり良くなかったようだ。別の近隣住民(40代)が証言する。
「毎年春になると、平日の昼間に『お母さん開けてよ』と閉め出された子どもの声が何度か聞こえました。閉め出されていたのは小学校低学年か中学年くらいの子でした。朝に小学生が登校している様子を見ていたので、学校は休みではないはず。聞こえる時間帯はバラバラでした。数年前かな。一度、夜に閉め出されていたときは、さすがに警察を呼ぼうかと迷いました」













