渋谷を訪れた外国人観光客からも大人気
アンジェリークは現在、毎月1回「ミーツ」と呼ばれるギャルサーの定例会を渋谷で開催している。今年2月16日に始動したばかりの“新生アンジェリーク”だが、取材班は3月30日に開催された2回目のミーツに参加できることとなった。
待ち合わせ場所は、渋谷駅ハチ公口。日曜日の混雑する駅前に到着すると、ひと際目を引くド派手な集団が周囲の視線を一身に集めていた。
行き交う人々が思わず振り返る中、外国人観光客たちは驚きの声を上げながら、次々とアンジェリークのメンバーにカメラを向けていた。その光景は、まるでハチ公像と並ぶ新たな“渋谷の観光名所”のようだった。
先述のとおり、現在のアンジェリークは年齢層の幅広さも特徴だ。最年少メンバーである「ちゃんりず」(8)と「まじゅ」(8)は、今回のミーツ参加に向けてこう話す。
「ミーツのために美容院で髪をセットしてもらって、アンジェリークのネイルチップもつけてきたの」(ちゃんりず)
「ミーツのために、京都からママと一緒に夜行バスで来ました」(まじゅ)
この日、ミーツに参加した小学生メンバー3人とも母親同伴での参加だった。自身の娘が注目を集めることについて、母親たちはどう感じているのだろうか。それぞれ、次のように語ってくれた。
「娘の目標は、アンジェリークのメンバーとして有名になること。たくさん写真を撮ってもらって、知名度が上がればいいなと思っています」
「SNSやTikTokの影響で、最近は地元を歩いていても声をかけられることが増えました。娘は普段から地元のスーパーに行くときもギャルメイクで、すっぴんのときは『恥ずかしい』って言ってサングラスに帽子をかぶって出かけています。メイクは基本的に娘が自分でやっていますが、撮影など大事な日だけ私が手伝っています」
「私たち世代にとって、アンジェリークは雑誌やテレビでよく見かけた憧れの存在でした。そんなアンジェリークのメンバーに娘がなれて、注目されているのは本当にうれしいです。娘もパラパラが大好きで、家でもいつも踊っています」