『環と周』を試し読み
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インタビュー後編|「90年代だったら、『環と周』はボツになっていた気がします」よしながふみが感じる“少女漫画”の進化とは? 「読み手としても描き手としても、今が1番楽しい」
文・インタビュー/嘉島唯
12月13日に発売される、恒例のマンガランキング本「このマンガがすごい!2025」(宝島社)の1位作品が発表された。今年のオンナ編第1位はよしながふみの『環と周』が選出。
『大奥』『きのう何食べた?』など、数多くのメガヒット作を生み出してきた漫画家・よしながふみ。漫画誌「ココハナ」最新1月号では、よしなが氏による新連載、濃密な芸能界ストーリー『Talent-タレント-』がスタートしている。
やはり「ココハナ」で連載されていた『環と周』は16年前に連載予定だったものの、”諸事情”で見送りになっていたという。令和という時代を迎えての連載開始にあたり、「何をやめ、何をプラスし、何を残した」のか? コミックス刊行時に行なった貴重な本人へのインタビューをお届けする。(サムネイル・トップ画:©︎よしながふみ/集英社)
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