「まわりの人より頑張ろう」で続く
努力をする際に、もっともやってはいけないのが、「自分との戦い」に持っていくことです。
もちろん、自分に対して厳しく、ストイックな生活を好む、生まれながらのアスリートのような方であれば、そういった「自分との戦い」に耐えることができるかもしれません。
しかし、私たちのような普通の人が「自分との戦い」に持っていくと、たいていはうまくいきません。孤独な戦いに挑むよりも、ライバルと一緒に頑張るほうが続けることができます。
これは、なかなか続けることのできないダイエットでも同じです。ひとりではすぐにやめてしまうダイエットも、友人とスポーツクラブなどに通って、「体脂肪燃焼バトル」に持ち込んでしまえば、意外に続いてしまうものです。
今はSNSなどによって、オンライン上でもかんたんにライバルが見つけられます。
たとえば、近年流行っているランニング。しかし、やっていることは決まったコースを来る日も来る日も走り続けることです。これも、ライバルがいないまま続けるのはとても難しいです。
しかし、スマートフォンでランニングアプリをダウンロードすれば、自分の走った距離や時間などを正確にはかることができるうえに、同じアプリをダウンロードしている者同士で、競い合うことができます。
こういった「ライバル」をうまく取り入れることで、努力を続けることを身につけてみるのも手でしょう。
図/書籍『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。』より
写真/Shutterstock













