「キャンセルすると自己肯定感ダダ下がり」

“〇〇界隈”とは、昨今、多用されるスラングで、特定の嗜好やコミュニティを指す言葉だが、ついに入浴を嫌う層にまで波及したようだ。

“お風呂に入らない”というと、周囲からあまり歓迎されない印象を受けるが、“風呂キャンセル界隈”なる言葉がトレンド入りすると、Xでは「自分も2日に1度は風呂キャンセルしてる」「仕事がない日は風呂キャンセルが当たり前」「風呂キャンセルし過ぎて頭がかゆい」といった反応が相次ぎ、若者を中心に共感を集めているようだ。

そこで新宿・渋谷にいる若者100人に意見を聞いてみた。まずは否定派の意見。

「どんなに酔っ払って帰ってきても、絶対にお風呂に入って寝ます。そうしないとベッドにダニがわいちゃいそうで気持ち悪くて熟睡できない。私にとってベッドは聖域なので」(20代女性・栄養士)

アンケートに答えてくれた若者(撮影/集英社オンライン ※前後の回答とは関係ありません)
アンケートに答えてくれた若者(撮影/集英社オンライン ※前後の回答とは関係ありません)
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「酔っぱらってお風呂に入らず寝た日の翌朝は、自己肯定感ダダ下がりで死にたい気持ちになります。病気などの事情がある場合は仕方ないとして、そうでもないのに風呂キャンセルして平気な人が理解できないです」(30代男性・自営業)

至極まっとうな意見があがる一方で、風呂キャンセル界隈やそれに類する人たちにも言い分はあるようだ。