凡人が天才に勝つためのステップ①|
「自分は天才じゃない」ことを認める
前述したように、僕は「天才」ではありません。
それでも数多くのヒットを飛ばし、プロデューサーとしても結果を残すことができました。
それはなぜか。
自分が「天才」じゃないことに気づけたからです。
自分を「天才」だと思い込もうとしていた、売れない時代の僕
多くの人は、自分に対して「期待過剰」 なんだと思います。
「自分ならもっとやれるのに」
「自分にはもっと才能があるのに」
そう考えがちです。
僕もそうだったから、すごくよくわかるのです。
ここで、僕が調子に乗って自分の能力を過信していたころのことを紹介します。