7 コピペが超はかどる「ユニバーサルクリップボード」機能

「ユニバーサルクリップボード」は、同じApple IDを使ってサインインしているMac、iPhone、iPad間で、テキストや画像ファイルを簡単に「コピペ」できる機能です。

この機能を使う際には、事前に各デバイスで BluetoothとWi-Fi、そしてHandoffの機能をオンにしておきましょう。設定を済ませたら、あとはいつもどおりコピペ作業をするだけ。たとえば、iPhoneの「写真」アプリに保存してある写真も、MacのメールやWord書類に瞬時にコピペできます。

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最新のiOS 16では、人物や食べ物など、写っているメインの被写体を「切り抜き保存」できるようになった。切り抜きたい被写体を長押して輪郭が光った後、[コピー]をタップしよう
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ユニバーサルクリップボードを使えば、iPhoneで切り抜いた画像も、素早くMacで開いている「Word」に貼り付けられる

なおユニバーサルクリップボードは、iPhoneはiPhone 5以降およびiOS 10以降、Macは2016年にリリースされた「macOS
Sierra」以降を搭載する多くのモデルで利用できます。