蘭世たちと一緒にわくわくドキドキしていた
“あの頃の自分”にもういちど出会える
少女漫画雑誌「りぼん」での連載開始から2022年で40周年を迎え、現在も「クッキー」で続編(『ときめきトゥナイト それから』)が連載中の漫画家・池野 恋による『ときめきトゥナイト』。
『ときめきトゥナイト』シリーズの物語は三部作構成で、第1部は魔界⼈の江藤蘭世(えとう ランゼ)、第2部は超能⼒を持つ⼈間・市橋なるみ(いちはし なるみ)、第3部は魔⼥修業中の真壁愛良(まかべ あいら)がそれぞれ主⼈公として、恋物語を繰り広げるロマンチックファンタジー。今も幅広い年代の読者に愛され続けている本作の原画展が2023年7月・東京を皮切りに各地を巡回予定だ。
![キービジュは池野 恋描きおろし! 「ときめきトゥナイト展」連載初期の姿で描かれた懐かしい顔ぶれ大集合イラストを大公開!_2](https://shuon.ismcdn.jp/mwimgs/b/5/744mw/img_b537ef796c102bacdbecbf8adfd11bc59120708.jpg)
![キービジュは池野 恋描きおろし! 「ときめきトゥナイト展」連載初期の姿で描かれた懐かしい顔ぶれ大集合イラストを大公開!_3](https://shuon.ismcdn.jp/mwimgs/d/8/744mw/img_d8a06de95829eb4dc05b82a50f38c17f3733871.jpg)
本展のテーマは「記憶の扉」。
不朽のラブコメディ漫画だからこそ実現できた、あの頃、蘭世たちと一緒にわくわくドキドキしていた自分にもういちど出会えるようにと、三部作からの直筆原画、連載当時のふろくカット、さらには本展のために作者・池野 恋が特別に描きおろした初公開イラストまで、一堂に展示される。