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両方とも同社の「昆虫図鑑」からで、左が「新版」の生きたままの写真、右が「旧版」の標本写真(撮影:菊地健志)
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できたばかりの図鑑を手に、楽しそうに話をする牧野さん(右)と長島さん(撮影:菊地健志)
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監修者の丸山さんも昆虫の採集と撮影に参加した(ご本人からの写真提供)
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まず二酸化炭素でキマダラカメムシを一時的に眠らせる。そのあとピンセットで脚や触角を伸ばして「ポージング」する(撮影:菊地健志)
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眠ったままだと躍動感がないので、起きるまでまって、素早く撮影する。白バックに使っているのは、写真印刷用のプリント用紙。普通のコピー用紙より白の具合が良いのだとか(撮影:菊地健志)
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このとき撮影した写真。虫の影が抑えられて輪郭がはっきりし、脚や触角の様子もよくわかる(長島さんからの写真提供)
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子どものことを考えて、丸くカットされた部分(撮影:菊地健志)