この記事のまとめ
- #1【漫画あり】毎日全裸でバットを振り、飼い猫まで殺した男と向き合う…精神障害者の説得を続ける男・押川剛が危惧する対応困難な患者さんほど見捨てられる現実。「この国では、資格を持つとルールで行動が縛られてしまう」
- #8【漫画あり】「なんだよっ」「うるっせーんだよ」「だからなんだってんだよ」…3語しか話せなくなった脳梅毒の男を医療につなげるための「本質的な」関わり方
- #9親の性交渉を見た子供は、早くから自慰行為を始める…児童養護施設の目を背けたくなるような現実を描いた「それでも、親を愛する子供たち」
- #10「子供なんか産まないほうがいい人間に限って軽々しく子供を産むんです」スーパータブーといわれる「児童養護施設」を漫画の題材にした理由
- #11子どもを殺してくださいという親たち、それでも親を愛する子どもたち…親が子どもの命を削る日本社会「子どもに罪はないという出発点に立ち返れば、あまりにもこの国は冷たくないか」