2022年に集英社オンラインで配信されたさまざまな記事の中から、野球記事BEST3を発表。番記者目線、元プロ選手目線、元プロ野球コーチ目線……最前線にいる、いたからこそ語れる独自の考察が人気の記事に。
野球部門・第3位
3位は『好物は焼肉、大の苦手はトマト。大谷翔平をつくる食生活のリアル』(初公開日:2022年7月10日)。
●エンゼルス・大谷といえば徹底した食事管理で知られる。番記者9年目を迎える筆者が、日本ハム時代から確立されていた大谷の食生活に対する考え方を紹介した記事。
野球部門・第2位
2位は『鳥谷敬がオリックスを日本一に導いた「中嶋マジック」と阪神・矢野采配に思うこと』(初公開日:2022年11月1日)。
●オリックス・バファローズの26年ぶりの日本一で幕を閉じた2022年のプロ野球。今年、解説者1年目としてスタンドから野球を見てきた鳥谷敬氏が、優勝したセ・パ両チームの「信念ある選手起用」が印象的だったと語ったことに注目が。
野球部門・第1位
1位は『高卒5年目の村上宗隆と清宮幸太郎はなぜ、こんなに差がついたのか?』(初公開日:2022年6月11日)。
●ともに左打ちのスラッガーで、高卒5年目のドラフト1位。村上宗隆(ヤクルト)と清宮幸太郎(北海道日本ハム)には共通点が多い。だが、今季、三冠王を獲得した村上に対して、清宮はいまだ無冠。なぜ、こんなにも差がついてしまったのかに迫った記事が話題となり、1位に。