100万人いるから、続けられる
――チャル蔵さんにとって、SUSURU TV.を続けるやりがいとは何ですか?
めちゃくちゃキザに聞こえるかもしれないんですけど、“視聴者の為”なんですよね(笑)。100万人登録者がついている、というのは正直プレッシャーではあります。けれども「100万人が待ってくれているんだ」と思うことで続けられる、という感じです。ファンという存在がいなかったら、すぐにやめているかもしれません。
――今後YouTube以外でやりたいことや展望はありますか?
うーん、何だろう。物書きとかですかね。構成作家の高須さんやオークラさんとか、ああいう有名人の隣にいる人がすごく好きなんです。なので、SUSURUをもっと有名にすることとか、もう1つの『おませちゃんブラザーズ』のビックベイビー池田を有名にすることで、「めっちゃ面白い友達を持っている人」という風になりたいっていう願望はありますね。プラス、高須さんやオークラさんのように物を書けたらいいな、というのはあります。
――矢崎さんのお人柄的に「物書き」はとても似合いますね。ちなみに、トリプルファイヤーの吉田さんも大学の同じサークル出身だそうですね。
彼はうちのサークルの中でも飛び抜けて天才でしたね。僕はビックベイビー池田に、吉田さんみたいになって欲しいと思っているんです。現状は吉田さんの下位互換だから(笑)。
――最後に、告知情報があればお願いします。
『SUSURU TV.』と『おませちゃんブラザーズ』をよろしくお願いします、ということだけですね。
撮影/松木宏祐 編集協力/株式会社ロト(佐藤麻水)