トガり芸人の努力に感激「俺、ほんまに感動すんねん」
このゲスト陣は、ジモンが中心になって集めたという。「パーティーだから」とゲストをどんどん入れたため、時間内に収まらない可能性が高まっていた。
「それで、もう巻きで巻きでやっていたんです。そしたら、巻きすぎた(笑)」(肥後)
爆笑問題も自身のラジオで、せっかく作った新作漫才を、ジモンが顔を合わせるなり「削ってくれ」と言ってきた挙句、ライブが始まったら「延ばしてください」と言われたことを明かし「冗談じゃない、なんだこの扱いは」と太田流に語っていた。
このときも「みんな、(上島さん以外の)ダチョウの二人とそれほど、思い出がないって言うんだよ」と笑っていた。
加えて、松村のスピーチはせっかくウケていたのに、過去の女性関係をイジる箇所で「松村、いい加減にしろ、もうやめろ」とジモンに本気で言われ、途中でやめてしまったのだと、出川が暴露。しかも、その理由を打ち上げで聞くと、今付き合っている彼女が来ていたからだったという。
徹頭徹尾、ジモンらしさが爆発したライブの内幕だった。
もちろん、このライブにも粗品は登場。
ライブの直前には、粗品が企画段階から深く関わった『ツッコミ芸人No.1決定戦 ツッコミスター』(フジテレビ)が放送されたり、粗品プロデュースの新ブランド「よしもと粗品劇場」が発表されるなどノリに乗っていた。
「オレ、ダチョウ倶楽部関係ないって! 最近調子いいんですよ、お笑い! 絶好調やねん!」
そう言いつつも、番組での“約束”どおり、ダチョウ倶楽部の代表作「ゲームセンターみたいな靴屋」をアレンジしたコントにも律儀に参加。
さらには、熱湯風呂にも入る。
この熱湯風呂の入り方が“進化”していたと安田和博(デンジャラス)は番組で評した。
「ピューピュー出るのがね、上手くなってた。あれは練習してたらしい」
実は、粗品は、上島さんが得意としていた「熱湯から出たあとお湯を口から出すくだり」をジムのプールで練習していたのだ。
「努力芸人。センス芸人じゃない、努力芸人だ!」
嬉しそうにイジる出川。一方、蛍原は「俺、ほんまに感動すんねん」と感心している様子。
溺れる演技を含めて、昨年番組でやった熱湯風呂と比較するのもバカバカしくもあり、粗品の「努力」の成果もわかりやすくもあり、とても良かった。


















