2児の母で医療現場で働いていた秀子容疑者、最近は体調を崩し…
逮捕前、秀子容疑者は親族に対しても、自身の無実を主張し続けていたという。親族は、逮捕の知らせに戸惑いを隠せない。
「秀子は一人娘ということもあり、亡くなったお母さん(静子さん)からはとても可愛がられていました」
親族によると、静子さんは愛想がよく、周囲から「いいおばあちゃん」と慕われていた。一方で、物事をはっきりと口にする気の強い一面もあったという。
事件の背景として浮上している約2800万円の出金について、親族は母娘の関係を踏まえ、こう語った。
「静子さんがコツコツとお金を貯めていました。秀子が静子さんの口座を管理していたという話がありますが、秀子が一方的に騙して使っていたわけではなく、年老いたお母さん自身が口座を預け、ある程度承知の上で使わせていた部分もあったのではないかと思っています。
2年も捜査して逮捕されたということはそれなりの根拠があるんですよね? そうなると我々もやはり秀子を疑ってしまう。でも、なぜ殺害にまで至ってしまったのか。本当にわからないんです」
親族によると、秀子容疑者は神奈川県横浜市出身。市内の高校を卒業後、会社員として働き、その後、結婚した。夫との間には2人の子どもをもうけた。
結婚後は社会人学生として専門学校に通い、准看護師の免許を取得。医療現場で働いていた時期もあったという。
静子さんは数十年前、横浜市から千葉県へ移り住んだ。その後、秀子容疑者も母親に呼ばれる形で千葉県へ転居し、一時期は同居していた。
「実は、子どもたちがまだ小さい20年ほど前から、秀子は体調を崩していました。職場にはそのことを伏せて復帰して働いていましたが、最終的には辞めて、ここ半年ほどは惣菜販売のパートをしていました」













