山本氏は「消費税減税やるやる詐欺」と批判
高市政権が昨年定めた物価高対策は「焼け石に水」程度のものだと効果を否定し、
「政治に対して何かを信じるとか推し活のようなことをするのは、その人たちが皆さんの首を絞めるようなことを見て見ぬふりをし続けるのと同じことなんです。去年の12月の補正予算の内容を見ればあの人が総理ではダメなんです。あの人が総理では失われた30年は40年にしかならない」
と高市首相の交代が必要だと訴えた。
さらに選挙で各党が「消費税の低減策」を競って公約に掲げる中で、れいわは2019年の結党時から「消費税廃止」を掲げてきたと強調。
米トランプ政権が言い始めた「相互関税」を巡る交渉で合意された日本からの約80兆円の対米投資は、結局日本政府が公金で担うことになると主張しながら、その80兆円があれば税収額26兆円の消費税の廃止はできると強調し、
「そういったいわゆる国を売る者たち、売国。こういった勢力から国を取り戻すのが今回の選挙。自民党に票を与えちゃいけない」
と自民党をこき下ろした。
消費税減税を掲げて2024年の前回衆院選で議席数を伸ばした国民民主党に対しても「消費税減税やるやる詐欺」と批判。「今は選挙の時に嘘ついて、その手の平返しは次の国会から始まっちゃうんですよ」と公約破りが横行していると強調し、れいわはブレないとアピールした。
待望した山本氏の登場に支持者の視線は熱く「希望の星!山本太郎代表」とのプラカードも上がる。演説の中で「遺言やと思って聞いて」との言葉が出ると「そんなこと言わないで」と声が飛んだ。演説が終わると「太郎」コールと「れいわ」コールが上がった。












