帰省先でもシール探し…さらに「ボンボンドロップシール」の次は「おしりシール」
過熱するシールブーム。小学1年生の娘を持つ都内在住の父親は、年末年始の帰省先でもシールを探し続けたという。
「冬休みに家族で浜松市に帰省したときもシール探しに明け暮れました。東京では見つけられなかったシールや、流行の透明のシール帳なんかが、100均とか文房具店に置かれていて、娘と狂喜乱舞しましたね(笑)。
シール売り場でたまたま昔の同級生に会ったりして、で、やっぱり向こうも子どもとシールを探していて…。『久しぶりじゃん! 元気にしてた?』なんて昔話で盛り上がったりしました。何より娘が大喜びだったのがよかったです」
もはや全国規模の展開となったシール探しの旅。入手困難な「ボンボンドロップシール」に続いて最近では「おしりシール」なるものもじわじわと人気を博している。動物などのシールのおしり部分がふくらんだシリコンのような素材になっており、触るとぷにっとした感触が楽しめるという。
SNSでも「姪っ子にお年玉と共にボンドロシールとおしりシールをプレゼント」「おしりシール買ってみたんだけどこれはハマる」などといった投稿が多くあがっている。年が明け、シールブームは新たな局面を迎えているようだ。
二人の小学生の娘を育てる都内在住の30代の母親のAさんも、令和のシールブームに巻き込まれたひとりだ。その存在を初めて知ったのは、昨夏だという。
「通っているネイルサロンでネイリストさんが『これめっちゃ可愛くないですか?』と見せてきたのが『ボンボンドロップシール』だったんです」
やがて近所のコンビニにも並びはじめたが、平成のシールブームを小学生時代に経験したAさんにとって500円を超える価格は高いと感じ、購入には至らなかった。その後、友人からもシール集めに誘われたものの「片っ端からコンプリートしたくなるから」と断ったという。













