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「ステーキ9万6800円」でもインバウンドで大繁盛する神戸牛店「確かに私たちの店はバカみたいに高い値段だけど…」外国人観光客がそれでも来る理由
コロナ禍が落ち着いてから訪日外国人が急増し、今年の初め頃に各メディアで大きく取り上げられたインバウンド効果。高価なメニューを爆食いする外国人観光客たちが話題になったが、年末が近づいてきた現在、インバウンド向けビジネスを提供している飲食店はどうなっているのか、東京・浅草で取材した。
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この記事のまとめ
- #1「日本人にはムリ!」「いくらなんでも高すぎる」…海鮮丼1食約7000円、豊洲で話題の「インバウン丼」は中国人の“爆食い”で日本の観光新境地を切り拓けるか
- #29万6800円のインバウンド和牛って…「高すぎる!」「日本人は行かなくていいですね」それでも外国人観光客の爆食いは止まらない
- #3富士そばの2300円の丼ものが「インバウン丼と呼ばれて炎上…」広報直撃! 店舗限定に高額メニューが並ぶ意外すぎる理由
- #4「ステーキ9万6800円」でもインバウンドで大繁盛する神戸牛店「確かに私たちの店はバカみたいに高い値段だけど…」外国人観光客がそれでも来る理由
- #5〈インバウン丼のその後〉1食約7000円なのに日本人にもウケていた!? 流行語にもなったあの商品は今…「インバウン丼は決して高くない」
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