「圧倒的な力の差」を見せつけられたMr.Children

以前、『日曜日の初耳学』(MBS毎日放送)という林修先生がMCの番組に出演させていただきました。

その番組で「僕が嫉妬する天才」として名前をあげたのが、Mr.Childrenです。

1992年、同じ年にデビューしたMr.Childrenとシャ乱Q。

同期デビューですが、Mr.Childrenはあっという間に売れて、約1年後にはシングル100万枚を記録し、ドラマの主題歌やCMソングも決まりました。

「悔しい!」

桜井(和寿)くんの認めざるを得ない声質と、作曲力への才能に、大いに嫉妬しました。

でも、僕もまだまだ若かったし、負けを認めたくありませんでした。

そのうち、Mr.Childrenは桑田佳祐さんとデュエットしたり、シングルだけでなく、アルバムもミリオンヒットになったり。はぁ〜、ミスチル、すごかったです。

……と言いながら、僕らシャ乱Qも『シングルベッド』のヒットを皮切りにミリオンを連発。続いてアルバムもミリオンヒット。

当時の僕らも、相当な結果を出しました。

ただ、それでも、Mr.Childrenとの差が縮まったような実感はありませんでした。

凡人が天才に勝つために必要な「ライバル」の存在。つんく♂が「圧倒的な力の差を見せつけられた」とする大物アーティストとは?_2